水素の無限の可能性について

この度HPをリニューアル致しました。

これまで水素について無限の可能性に惹かれたことから
いくつかの事業に関わらせて頂きました。

水素は医学研究において2段階の働きを行います。
一つは悪玉活性酸素のみを無害な水に変えること。
もう一つは生体のバランスを調整することです。

後者はあまり耳慣れないかもしれませんが
遺伝子スイッチの発現、と表現される時もあります。

生命というものは実に複雑なメカニズムでバランスを保っています。
それは食物の分解吸収からホルモンの産生等、現代の科学で
機械に人間と全く同じ機能を持ったことはできません。

命とは何ぞや、ということも多くの科学者や哲学者が解明を試みても
唯一の答えには辿りついていないのではないでしょうか。

話はそれましたが、生体のバランスが崩れると、
老化や病気様々な不調につながります。

例えば、歯周病等の炎症はシグナルが伝わり、口腔内だけではなく
身体全体の炎症反応まで及びます。
アレルギーも身体の過剰反応で制御が効かなくなりますし、
脂質代謝もホルモンが影響します。

私たちの身体は生きる中で様々な状況に適応すべく
抑制したり、産生したり、と色々頑張っています。
活性酸素が重要な役割をしていると分かったのも
ここ十数年以内のことですし、身体のバランスが崩れても
適度に調整するものはありませんでした。

水素は必要なものは産生し、不要なものを抑制する、という
凄すぎる結果をもたらしてくれます。
人間の生きる意志、能力というものは無限大だと思います。
でも健康が伴わなければ、それを成し得ることも困難です。

水素は二段階の働きで、お手伝いしてくれる世界で一番優しい成分です。

これからも当社は水素と共に社会貢献に携わる所存です。
今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。